モノ と メシ

「いいモノ」「いいメシ」を紹介します。

電車で行くグルメ旅:今庄そば2店舗はしご体験【福井グルメ】

こんにちは!「モノとメシ」のデコケンです。
【蕎麦好き必見】今回は大阪から電車を使って福井に美味しい蕎麦を食べに行ったお話です。
私は福井生まれなので、田舎に帰るついでではありましたが、北陸新幹線でビューンと飛ばさずに普通電車(ハピラインふくい)を使ってゆっくり旅をするのも楽しいですよ。

今庄そばとは

福井県の南部、南越前町今庄地区で昔から親しまれてきた田舎そばです。
寒暖差が大きな気候で育った地元の蕎麦の実を石臼で挽いて、山芋を加えて打ちます。
食べ方は福井の名物として有名な「おろしそば」が定番です。
江戸時代は宿場町として栄え、その後は鉄道の整備場として栄えたため、蕎麦屋さんが発展しました。

今庄で蕎麦をはしご

早速ですが、私が回った蕎麦屋さんをご紹介します。

【1軒目】六助|太め麺の力強い田舎そば

今庄のメインストリートのちょうど真ん中あたりにお店があります。
もともと「若狭屋」という旅籠(宿)の建物を使っており、外観も店内も非常に趣があります。
店内は広い土間から上がる座敷がメインで、大きなテーブルの席(6名ぐらい座れる)もあります。

六助(外観)|趣のある建物です

六助(内観)|店内は広く開放感があります

メニューは「おろしそば」のみ。(だったと思います)
普通盛りか大盛りを選べますが、今回は蕎麦屋はしごの予定だったので普通盛りにします。

六助のおろしそば|太めで力強い麺が特徴

太めで蕎麦の実の皮を取らずに挽いたグレーの見た目が、いかにも田舎蕎麦という雰囲気です。
大根おろしとネギ、鰹節のシンプルな蕎麦に蕎麦湯と、デザートのそば餅がついてきます。
蕎麦は歯応えがしっかりしており、蕎麦の風味もしっかりしています。
さすが十割蕎麦。
おばあちゃんが手打ちしてくれた年越し蕎麦を思い出します。
食後は蕎麦湯をお皿の方に入れて、つゆを割って飲みます。
少し行儀悪いですが、大根おろしと鰹節の風味がする蕎麦湯が美味です。
ごちそうさまでした!

お店の情報はこちら▶ (食べログ)六助

【2軒目】ふる里|細麺で喉越し抜群

こちらは今庄の町の端の方にあります。
メインストリートを歩くと、宿場町だった頃の旅籠や酒蔵があり歴史を感じます。
途中におしゃれなカフェもできていました。(今度行ってみよっと)
こちらの外観は「街のお蕎麦屋さん」という雰囲気。
店内は左側に小上がりのテーブルが4つほどと、小さなテーブル席が4席ほどです。

ふる里(外観)|親しみやすい雰囲気

こちらのメニューは「おろしそば」のほかに「わさびそば」など他の種類があります。
なめこを使った蕎麦もあり、地元産のなめこを使っているようです。
私は基本の「おろしそば」を注文しました。(「おろしなめこそば」も食べてみたい)

ふる里のおろしそば|細麺が喉越し抜群

こちらの蕎麦は先ほどのお店とは違って、細めの麺でツルツルと喉越しが良いです。
食べ終わる頃に蕎麦湯が出されたので、こちらもお皿に注いで楽しみます。
地元のおじさんが来店し、世間話をしながらさっと蕎麦を食べる姿を見て、地元に愛されてるお店なんだなぁと思いました。

お店の情報はこちら▶︎(食べログ)ふる里

蕎麦はしごの感想

「おろしそば」は2軒とも「大根おろし、ネギ、鰹節」という基本形は同じですが、麺の太さによる食感の違いが楽しめてとても良かったです。
今回は2軒だけでしたが、今庄駅周辺には他にも「今庄そば」が楽しめるお店がいくつかありますので、みなさんも訪れてみてはいかがでしょうか?
また、いくつか酒蔵もあるので酒蔵巡りもいいなぁと思っています。

今回はしご蕎麦をした2軒のお店の場所▼

《悲劇》JRとハピラインふくいの乗換えで…

「ハピラインふくい」は北陸新幹線敦賀延伸とともに開業した第三セクターの鉄道会社です。
JR北陸本線福井県内をカバーしている路線で、ICOCA交通系ICカード)に対応しています。

ハピラインふくいの車両

特急券はWebで購入。大阪府内からICOCAで入場し、そのままICOCAで出場しようとしたところ…
(ピンポーン!)
「え?出られへんやん…なんで?…もう1回。」
(ピンポーン!)
「へ?おいおい…どないしたらえーねん…」
今庄駅は無人駅なので改札外には出れますが、出場記録がそのままのICOCAは帰りの入場ができません…
券売機にインターフォンがあったため、問い合わせをします。

そこで分かったことは▼

  • ICOCAを利用できる範囲じゃないと、ICOCAのみでの入出場ができない
  • 範囲外からICOCAで入場した場合は、敦賀で出場して再入場が必要(敦賀駅でJR→ハピラインへの乗換え改札がないため)
  • 敦賀→今庄までの運賃は券売機で切符を購入し、切符の回収箱に入れる
  • 出場記録がないICOCAJR西日本の駅窓口で処理が必要

というわけで、とりあえず切符を購入して回収箱に入れます。
そしてICOCAの処理のために行く、一番近くのJR西日本の駅とは…
北陸新幹線の「越前たけふ駅」?!
この駅、ハピラインふくいの武生駅からは遠いです…
私は実家が福井なので親の車で行きましたが、旅行で行かれる方は注意が必要です。
改札で鳴り響く(ピンポーン!)の音は聞きたくない音ワースト5に入ります(笑)

乗換えについてはハピラインふくいのHP(よくある質問)にも記載があります▼

www.hapi-line.co.jp

まとめ

電車の乗り降りで小さな悲劇があったものの、美味しい今庄そばと歴史を感じられる街並みを楽しむことができました。
実家でそばの感想を話していると、
「今庄そばは鉄道の作業待ちで乗客がよく食べていた。さっと食べられるように量が少ないんやで。」
という、後半が怪しい父親の豆知識が披露されました(笑)
晩ごはんは福井の美味しいお酒と、地元グルメを堪能しました。
帰りは…ICOCAを使わず切符で(ピンポーン!)という音を聞かずに無事帰宅することができました。

福井の美味しいお酒の記事はこちら▼

monomeshi.hatenablog.com

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