モノ と メシ

「いいモノ」「いいメシ」を紹介します。

特急まほろばで奈良へ|日帰りで巡るグルメと寺社の癒し旅

こんにちは!「モノとメシ」のデコケンです。
近畿地方の古都といえば京都を思い浮かべるかもしれませんが、それよりも古い時代に都が置かれた奈良にも素晴らしい歴史があります。
お寺で仏像に感動し、ご当地グルメを堪能し、鹿とたわむれた日帰り旅行をご紹介します。
あ、今回も乗りたい特急電車に乗れてミチにも満足しました(笑)
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「特急まほろば」で古都・奈良へ

JR大阪駅〜奈良駅まで土日祝限定で「まほろば」という特急電車が走っています。
特急に乗らなくても、大和路快速に乗車すれば1時間ほどで着きますが、電車好きとしては特急電車に反応してしまいます。
私が乗車したのは2025年10月にデビューした「悠久」という列車で、車体は墨色と灰渋色を使っているとのことです。
内装も墨色とのことでシックな雰囲気。
列車は改装されたばかりで、とても綺麗でした。

特急まほろば|色と紋様がかっこいい

内装も落ち着いた雰囲気です

詳しくはコチラ ▶︎ 特急まほろば(JR西日本HP)

JR奈良駅の旧駅舎|観光案内所&スタバ

写真のJR奈良駅・旧駅舎は観光案内所とスタバが入っています。
奈良観光の前に立ち寄ってみるといいですね。

お得に特急券を購入する

JR西日本の特急電車は特急券をネットで購入することによって、お得に利用できます。
「e5489」というサイトで「チケットレス特急券」を購入することによって、通常のきっぷよりも割引がされます。
別途乗車券は必要ですが、ICカードでの乗車もOKなので便利です。

e5489の予約画面|価格差に注目

「特急まほろば」は通常のチケットレス特急券よりもさらにお得な特急券でした。
大阪〜奈良の乗車券は840円かかりますが、通常のきっぷと比較するとだいぶお得ですね。

  • 通常のきっぷ:2,770円(乗車券込み)
  • チケットレス特急券:860円+乗車券:840円=1,700円

1,000円以上もお得なので、使わない手はない。
ちなみに「WESTERポイント特典チケットレス」と記載がありますが、これはJR西日本のWESTERというサービスに会員登録して貯まったポイントで特急券が無料で手に入るものです。

詳しくはコチラ ▶︎ WESTER(JR西日本)

柿の葉寿司と煮麺でランチ

奈良に到着したのは11時ごろ。
美味しいランチのために朝ごはんを我慢したので、お腹が空いています。
奈良といえば、「柿の葉寿司」と「素麺(煮麺)」が有名なので、その両方が食べられるお店を事前に調べていました。
お邪魔したのは「平宗(ひらそう)」さんの奈良店です。

平宗 奈良店|趣がある入り口

私たちがお邪魔したときは本館が改装中で、飲食の提供は「はなれ」のみでした。※2026年3月時点
注文したのは「煮麺膳」。

煮麺膳(2100円)

柿の葉寿司と煮麺、天ぷらに小鉢とデザートがついています。
定番のサバと鮭の柿の葉寿司は、押し寿司のようにギュッとしまった酢飯に、酢締めしたサバと鮭がさっぱりと美味しいです。
いくつでも食べられそう。
煮麺は出汁がよく効いていて、細い素麺によく絡み、口の中が出汁の風味でいっぱいになります。
ちゃんとした煮麺はほとんど食べたことがない私は、「うわー今まで食べなかったの損してたかも…」と思うぐらいのものでした。
こんな和食を食べるといえば…
そう、日本酒を飲まなければなりません(笑)
北村酒造の「猩々 竹葉(純米)」と今西清兵衛商店 の「白滴(純米吟醸)」を注文しました。

猩々竹葉と白滴

竹葉はスッキリしていますが、日本酒の風味が豊かな味わいでした。
白滴は吟醸酒らしく、フルーティな飲み口で非常に飲みやすかったです。
おいしかった。ごちそうさまでした。

お店の詳細はこちらから ▶︎ 柿の葉ずし 平宗 奈良店(食べログ)

自宅で楽しむ柿の葉寿司はこちら

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自宅で楽しむ奈良の地酒はこちら

お寺と仏像に感銘を受ける

お腹も満たしたところで、奈良公園の周辺を散策します。
「興福寺 → 東大寺 → 春日大社」の順です。

興福寺

平城遷都の710年に現在の地に建てられたそうです。
中学校の歴史で習った「なんと(710)見事な平城京」のそのときです。
五重塔が有名なお寺ですが、2024年から修復作業が行われており、建物全体がカバーされており、その姿を見ることはできませんでした。
工事の終了は2043年3月の予定とのことです。
ちなみにこの五重塔が奈良県内で一番高い建物だそうです。(なんかかっこいい)

興福寺|中金堂

五重塔|2043年まで工事中

中金堂や東金堂にある仏像を「かっこいいなぁ。どうやって作ったんや。」と眺めながら、国宝館に向かいます。
ここには「阿修羅像」が展示されています。
写真で何度も見たことがある仏像の本物が目の前にある感動と、阿修羅像が持っている穏やかながらも強い意志を感じさせる雰囲気に圧倒されました。
他にも非常に大きな木造の千手観音像など、素晴らしいとしか言いようがありません。
建物内は撮影禁止なので、ぜひ足を運んでみてください。

東大寺

「奈良といえば?」と質問されれば、「鹿!」「東大寺の大仏!」とイメージトップクラスです。(私見ですが笑)
広い参道を進み、南大門から入ります。

東大寺 南大門

南大門の左右には金剛力士像があります。

金剛力士像|迫力がすごい

鎌倉時代に造られた高さ約8.4mの像は力強く、迫力があって見惚れてしまいます。
しかも木造で69日間で制作されたというのも圧巻の技術力ですね。
かっこよすぎる…
南大門の奥には巨大な大仏殿が見えているので先に進みます。

東大寺 大仏殿

目の前には巨大な大仏殿。
子供の頃に来たことはありましたが、大人になって来てみると建物の装飾などに目が行きます。
すごい技術・芸術だなぁと感心しながら中に入ります。

奈良の大仏|大きくて穏やか

「おぉ〜!やっぱりでかい!」圧巻の大きさですが、穏やかさを感じます。
大仏殿の中はぐるっと一周回ることができます。
どんなお寺でも、自然と穏やかな気持ちになるのがいいですね。
仏様を守るために厳つい守護神がいることもありますが、不思議と落ち着きます。

春日大社

最後は春日大社に向かいます。
少し疲れが出てきていましたが、頑張って歩きます。
春日大社は平城京の守護として創建された、春日神社の総本社です。
春日神社は全国に約3000社あるので、みなさんの地元の神社かもしれないですね。

神鹿|逞しい姿

鹿の神様を見て歩いていると、燈篭の間から鹿が顔を出してきます。
境内には平安時代から奉納が始まった約3000基の燈籠があります。

鹿さん|燈籠の間からこんにちは

鹿に癒されながら、赤い鳥居をくぐってお参りをしました。
今回はお参りをしたのみになったので、次回来た時は特別参拝や国宝殿にも行きたいと思います。(体力が続かなかった…)
ちなみに、おみくじは「末吉」でした(笑)

釣燈籠|回廊にたくさんあります

奈良公園周辺の宿はこちら

まとめ

古都といえば「京都・奈良」ですが、京都に比べて奈良は少し地味な印象(失礼)だったのですが、歴史の深さと落ち着いた雰囲気が大好きになりました。
土曜日に行ったのですが、京都ほど混雑はなくゆっくりと神社仏閣で心を落ち着かせることができましたので、人混みが苦手な方にもおすすめです。
今回の奈良観光で「国宝」に興味津々となり、国宝を解説した本を購入してしまいました(笑)
本で勉強して、また奈良を訪れたいと思います。
では!また次回のモノとメシで。

▼この本で勉強してまた奈良に行きます

国宝の解剖図鑑

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